日本中の期待を背に19歳(!)の浅田真央選手が、銀メダルを獲得しました。 本当におめでとう、そしてお疲れ様でした。
目指していた金メダルには届きませんでしたが、大変立派な成績であり、また演技の内容は金メダル級であったと思います。ただ、金メダルを獲得した、キム・ヨナ選手の演技は大変素晴らしいものでした。
翌日の新聞で、前楽天の監督の野村克也氏の解説には、「自分にとってのベストではなく、相手に勝つためのベストを尽くした点が勝敗を分けた」との記事がありました。 さすがに勝負の世界においての分析は明確でその通りだと思いました。
浅田選手、感動をありがとう、4年後、ソチの舞台での金メダルを期待し応援したいと思います。